【10/29更新!】NEW麺2019~開拓しよう!米子の新店ラーメン『めん家 とりとん』~

編集部べーやん
編集部べーやん

3種のうま味が凝縮! 鶏・豚・魚介のトリプルスープ

2019年4月、米子東インターチェンジを下りてすぐの場所にオープンした『とりとん』。

大きな看板にブタやニワトリのイラストが描かれているとおり、豚・鶏・魚介からダシをとった「トリプルスープ」が自慢の店です。

「とりとんスペシャルらーめん」(980円)。基本となる「らーめん」(750円)の豪華トッピング版。白湯スープを口に運ぶと野菜の香りがふわっと広がり、豚・鶏・魚介ダシの充分なうま味が味わえます。後味はあっさりとしていて、親しみやすい味わい。1日15食限定。

店内には座敷2卓、テーブル3卓、8人くらい座れる大きなテーブルが1卓あり、大テーブルはカウンター席としても使えそう。中央には炊飯器が置かれており、ライスが無料サービスで楽しめます。

めん家 とりとん

メンヤトリトン

電 話:0859-21-2133

住 所:米子市尾高2773−3

営 業:11:30~15:00(OS14:30),17:00~20:00(OS19:30)

休 み:月曜(祝日の場合翌日休業)

駐 車:あり


表面に泡沫がたっぷり!インスタ映えする“エスプーマラーメン”といえば……

2019年4月、倉吉駅前から米子タカシマヤ近くに移転オープンした鶏白湯ラーメンの専門店『麺処 想』。泡状の「エスプーマ」をトッピングしたラーメンが人気です。
柚子風味の泡沫をトッピングした「鶏白湯そば」(990円)。泡がスープに溶けることで魚介のうま味が増し、鶏白湯スープをいっそうまろやかな味わいに仕立てています。
店内にはカウンター6席とテーブル席が3卓。木目を基調とした洗練された空間が印象的。キッズ用の椅子や食器もあるので、安心して子どもを連れて行けるのも魅力のひとつ。

麺処想

メンドコロソウ

電 話:0859-30-3439

住 所:米子市角盤町1-73 アクティビル101

営 業:11:30~15:00(OS14:30), 18:00~23:00(OS22:30)、日曜11:30~15:00(OS14:30),18:00~21:30(OS21:00) *金・土曜は延長営業あり

休 み:月曜(祝日の場合営業、翌日休業)

駐 車:なし

情 報:Instagram


ファミリーや女性客も入りやすい!カフェライクなラーメン店

こちらの店は2019年1月にオープン。国道9号線沿い(米子市美術館の隣)にある『牛骨ラーメン来香』の2号店。1号店にはない安倍店限定のラーメンも味わえます。
安倍店限定の「野菜たっぷりラーメン」(780円)。牛骨ダシをベースに、味は醤油、塩、味噌の3種類から選べる。牛脂のこってり感がありながらも、後半はあっさりとした味わい。牛骨特有の甘みと香ばしさが口いっぱいに広がるひと品です。
1号店とは店内の雰囲気がガラッと変わり、こちらはカフェライクな店づくり。座敷席もあり、女性客や家族連れも利用しやすい空間になっています。
サイドメニューでは、肉汁たっぷりの「黒豚ギョーザ」(5個290円)がオススメ!

牛骨ラーメン来香 安倍店

ギュウコツラーメンライカアベテン

電 話:0859-21-4780

住 所:米子市安倍97-2

営 業:11:00~14:30

休 み:水曜

駐 車:15台

人気店が米子市に進出! パンチが効いたうま味たっぷりの牛骨スープをぜひ

オープンしたのは2019年4月。倉吉市で多くのファンを抱える人気牛骨ラーメン店が、ついに米子市に進出しました。場所は皆生の「山陰労災病院」近く。パンチの効いた牛脂たっぷりの一杯が味わえます。
こちらが基本となる「牛骨ラーメン」(660円)。白濁した牛骨100%のダシに、岩塩使用の塩ダレを合わせた一杯。他の牛骨ラーメン店と比べ、うま味はかなりパンチが効いており、食欲をかき立てる牛脂の香ばしさも充分。トロトロのチャーシューも絶品でした。

店内はカウンター5席、テーブル7卓、座敷が1卓。セットメニューはA・B・Cの3種から選べ、牛骨ラーメンとともに唐揚げ、チャーマヨ丼、明太マヨといったサイドメニューが楽しめます。

麺屋 八兵衛米子店

メンヤハチベエヨナゴテン

電 話:0859-57-9010

住 所:米子市皆生新田2-2-10

営 業:11:00~14:30(OS14:20) ,18:00~21:00(OS20:50)、火曜11:00~14:30(OS14:20)

休 み:なし

駐 車:15台

中華のプロが生み出す「金胡麻」の四川担担麺

県道300号線沿いに2019年1月オープン。店名の通り、四川担担麺を主役に据えた店。店内にはカウンター席、テーブル席のほか、座敷席も用意されており、休日は家族連れも多いとか。
「四川担担麺」(800円)。焙煎した「金胡麻」を使用しており、ゴマの風味が豊かなコクのある一杯に仕上がっている。辛さは好みに合わせて6段階から選べる。
店主の西山さんは、横浜の中華街をはじめ関東で修業を積んだのち、Uターン後に「四川担担麺 虎嘯」を開店。「四川担担麺」を看板料理に据えながらも、塩ラーメンも醤油ラーメンがあるほか、中華料理も一品料理や定食で提供。将来的には「担担麺が美味しい中華食堂のような店にしたい」と語る。

四川担担麺 虎嘯

コショウ

電 話:0859-59-9139

住 所:鳥取県米子市新開5-8-37

営 業:11:00~14:30(OS),18:00~21:00(OS)、日曜11:00~14:30(OS),18:00~20:30(OS)、月曜11:00~14:30(OS)

休 み:木曜

駐 車:16台

情 報:HP

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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編集部べーやん

タウン情報ラズダ編集部

編集部べーやん

山陰のタウン情報誌「ラズダ(Lazuda)」の編集長。出雲市佐田町出身。
入社以来、ラズダを作り続ける編集スタッフ。新しいラーメン屋には行かなきゃ気が済まないィィ性格(だそう)。
超ローカルYouTubeチャンネル「Lazuda TV」の立ち上げから、企画・編集・出演を務めています!

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