境港産本マグロがバーガーに!500円でこのクオリティは破格【期間限定】-雲南市

編集部いしやん
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旬の今だけ!境港産本マグロを使ったご当地バーガーが雲南市『田丸屋』に登場

全国有数の生の本マグロ(クロマグロ)の水揚げ量を誇る境港市。“黒いダイヤ”とも呼ばれ、山陰地方を代表する海の幸です。

その生の本マグロが遠く離れた雲南市で、なんとバーガーに!

味もさることながら、販売期間は例年2~3週間程度と短い超限定商品です。

「境港まぐろバーガー」お値段なんと500円!

思わず通販番組のテンションになってしまう、こちらのバーガーを提供しているのは、雲南市木次町の割烹料理店『田丸屋』。

実は同店、コロナ禍にスタートしたフィッシュバーガーが大人気。それだけに、今回の生の本マグロを使ったバーガーは期待大です。

もはや肉!臭みがない生マグロのカツと地元野菜が合わさって絶品

境港から仕入れた生の本マグロを、塩コショウとニンニクパウダーで下処理。この丁寧な下処理によって、臭みをほとんど感じない仕上がりに。

地元で根強い人気を誇る和食店だけに、マグロカツ以外も地元産を積極的に取り入れています。

島根県産トマト、ベビーリーフなど、フレッシュな野菜をサンド。

その上から、特製のトマトソースをたっぷりと。トマト、タマネギ、さらにニンニクを加えたオリジナルで、このニンニクが後からポイントに!

完成されたバーガーをひと口がぶり。

特製ソースとマグロカツにしのばせたニンニクが効いていて、臭みをまったく感じません!食べてみないと分からない驚きなんですが、例えるなら赤身の肉を食べているような。

サクサクのマグロカツ、ふわふわのバンズ、シャキシャキの野菜。食感も楽しくて、無心で食べてしまいますよ!

販売期間はわずか!雲南市発の境港産生本マグロのバーガーをぜひ

昭和33年に鮮魚店として創業し、平成6年から現在の割烹料理店になった『田丸屋』。「境港まぐろバーガー」は、鮮魚店として歴史をスタートしたお店だからこその逸品でもあります。

定番の「和食屋さんのフィッシュバーガー」(500円)含め、バーガーは火・金・土曜のみ販売中。加えて「境港まぐろバーガー」は、期間限定(昨年は2週間程度)なので、気になる方はお急ぎを!

『田丸屋』では、バーガーのほかに、和食店の出汁を使ったたこ焼きなど、お惣菜を販売しています。

ほかの惣菜もおいしいので、良かったら合わせてチェックしてみてください!

【以前の取材記事】曜日・数量限定!割烹店のフィッシュバーガーがうますぎる『田丸屋』-雲南市

割烹・仕出し 田丸屋

タマルヤ
電 話:0854-42-0213
住 所:島根県雲南市木次町新市33 [MAP]
営 業:11:00〜20:00、日曜11:00〜14:00(惣菜の販売なし)*テイクアウトは11:00〜18:30

休 み:水曜
駐 車:10台
情 報:HP Instagram Facebook

【近くのおすすめスポット】ぷるモチ食感がクセになる雲南市『簸上堂』の「わらび餅ドリンク」。たぬきケーキもあるよ

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タウン情報ラズダ編集部

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島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部の現編集長。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な蛇年の年男。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)

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