ナンダコレ…!60センチの超長~いホットドッグ&巨大モニュメントが伯耆町の大山ハム直売店に


デカ過ぎて思わず笑っちゃう新名物が伯耆町『テラス ザ ダイセン』に登場してる
伯耆町にある「大山ハム」の直売店『テラス ザ ダイセン』。同町の観光スポットでもある『植田正治写真美術館』すぐ隣にあり、目の前に大山を望むロケーションも相まって人気になっています。
そんな場所に新たな名物が誕生しました!
DAISENモニュメント
6月25日に完成したばかり。よく見ると、赤いピンマークは頭文字の「D」をかたどっています。
大山とセットで撮影できる、絶好のフォトスポットです!
そして、大きなモニュメント誕生を記念して、デカイ新名物グルメが誕生!
それがこちらの「大山超ロングホットドッグ」(1800円)。
長さ約60センチの長~~~いロングソーセージをサンド。もはや片手で持つことは不可能・・・!
気軽に「超ロングホットドッグひとつください」と注文したら、その大きさに思わず笑いが!想像の倍以上は大きいので、心して注文してみて。
通常サイズを横に並べると、ご覧の通り↓
ソーセージは鳥取県産豚肉を使用した、本格的で贅沢な味わい!『テラス ザ ダイセン』のためだけに配合した、特注ソーセージです。
一方のパンは米子市の人気ベーカリー『麦ノ屋』が特別に製パンしたもの。フカフカ、モッチリとした口あたりのうえに、豊かな小麦の香りがふわり♪
見た目のインパクトとは裏腹に、丁寧な仕事ぶりが伺える企業努力の結晶!
モニュメント誕生を機に発売した「大山超ロングホットドッグ」。8月末までの期間限定のうえ、数量に限りがあるためお早めに。
撮影日は平日にもかかわらず、その時点で完売。登場から1週間そこそこで、早くも伯耆町の新名物になってるみたい。
今回、紹介したホットドッグ以外にも、「大山ハムのサンドイッチ」、「カプレーゼサンド」(各500円)などのフード、ドリンク、スイーツがありますよ。
隣接する工場内に、空調の効いたイートインスペースあり。ただ、お客さんのほとんどは、目の前の大山を眺めながら外でいただくみたい。
「大山ハム」の直売店だからこその超お値打ちアウトレット品なども
「直売店」なので、「大山ハム」ブランドの商品を販売中。
超定番のハムやソーセージといった、贈答用にピッタリな商品が多数並びます。その中には、普段使いにも良さそうなピザなども。
さらに!直売店限定でアウトレット品が並ぶこともあり!
品質は一般商品と同じながら、ワケあって超特価販売されるアウトレット品。生ハムのスライスなど、「大山ハム」ブランドの味を手軽に楽しめますよ。
【予告】7月13日(日)に「テラスマルシェ」が開催されます
『テラス ザ ダイセン』では定期的にイベント「TERRACE MARCHE(テラスマルシェ)」を開催中。
来週7月13日(日)には5回目が開催されますよ。
「大山ハム」製品がイベント限定特価で販売されるほか、おいしいグルメが大集合。人気ジェラート店『パッチェリービー』、八頭町から『大江ノ郷自然牧場』がやって来るなど、お腹を空かせて来たい内容ばかり。
当日13時から小学生以下の子どもを対象に、先着100名に駄菓子のつかみどりも。
まだ予定が決まっていないなら、プランのひとつに加えてみて!
テラス ザ ダイセン
テラスザダイセン
電 話:0859-39-8333
住 所:鳥取県西伯郡伯耆町須村1194 [MAP]
営 業:10:00~16:00
休 み:火曜(祝日の場合は営業、翌日休み)
駐 車:あり
情 報:HP Instagram
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
鳥取・島根のお仕事情報
この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部いしやん
島根・鳥取のタウン情報誌ラズダ編集部の現編集長。島根県松江市出身→浜田市→大阪→奈良→松江市在住。
喫茶店の冷えたおしぼりと、帽子が大好物な蛇年の年男。
日刊webラズダでは主にグルメ、ショップ、キッズ関係の記事を担当しています。あ、あとバツイチ&2児のシングルファーザーです。(←どうでもいい??)
【いしやんの過去記事一覧はこちら】
ラズダ公式X
ラズダ公式Facebook
いしやんのInstagram(フォロー歓迎!)
会社のいしやんブログ