【本日オープン】出雲市の街ナカにカフェ『matcha off.(マッチャオフ)』。本格抹茶でひと休みしない?


出雲の街ナカに本格抹茶スイーツが楽しめる『matcha off.』オープン!人気のアサイーボウルもあるよ
こんにちは!山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部みのりんです。
8月8日、出雲市渡橋町に『matcha off.(マッチャオフ)』がオープン。
米子駅近くにあるかわいいスイーツと、夜カフェが評判の『cafe off.(カフェオフ)』の姉妹店です。
『matcha off』では、姉妹店とテーマは同じく、伯耆町や出雲市の厳選抹茶を取り入れたドリンク、スイーツがあります。
街ナカで本格抹茶が楽しめる「ちょっと特別な休憩場所」として、注目を集めそうです。
『matcha off』の場所、駐車場
『matcha off』があるのは『イオンモール出雲』の9号線を挟んだ向かい、『テモミジョーズ出雲バイパス店』と同じ建物。
駐車場は共同で4台完備。
出雲抹茶や伯耆抹茶を使った本格抹茶ドリンク&スイーツ
『matcha off.』では、大山町の茶舗『井上清輝園』の「伯耆抹茶」と、出雲の名店『桃翠園』の「出雲抹茶」を贅沢に使用。
ドリンクは抹茶ラテ、ほうじ茶ラテのほか、抹茶ラテをアレンジしたメニューが並びます。
いれたての抹茶と白バラ牛乳で仕立てた抹茶ラテは、抹茶の種類ごとに選べる5種をラインナップ。
- 伯耆抹茶 つゆやぶ/渋みが少なくまろやかなうま味
- 伯耆抹茶 青輝/濃厚で力強いコクがあり、抹茶好きには特にオススメ
- 出雲抹茶 陸/うま味とほのかな苦味のバランスが良く、最もスタンダードな抹茶
- 出雲抹茶 憲/さっぱりした後味で、やさしく上品な風味
- 出雲抹茶 香/きりっとした味わいで、スッキリとした飲み口
甘味には砂糖ではなくサトウキビ由来のシロップを使用。素材の香りや苦味と調和し、後口までまろやか。
甘さは三段階あり、甘みゼロにしたい方、甘みをさらに足したい方にも対応しています。
ラテに追加料金でクリームやチョコ、白玉、バニラアイスのトッピングも。自分好みにカスタマイズできます。
スイーツのイチオシは「抹茶バスクチーズケーキ大福」(800円)。
本店で人気の「抹茶バスクチーズケーキ」(700円)を求肥で包んだ新感覚スイーツです。モチッ、とろっの食感がたまりません。
さらに、濃厚抹茶ソースをかけて食べる「抹茶プリンアフォガード」、なめらかな食感がヤミツキになる「抹茶ティラミス」など、抹茶スイーツが目白押し。
抹茶好きの心をガッツリつかむラインナップです。
姉妹店で人気の「アサイーボウル」も!
米子市内の姉妹店では「アサイーボウル」を目当てに来る方がいるほど。その人気の「アサイーボウル」を『matcha off.』でも提供。
チョコのパリッと食感が楽しい「クラッキングアサイーボウル」(1400円)、濃厚で満足感のある「グリークヨーグルト」(1000円)もあり。
ヘルシー派にもうれしいメニューがずらり。
和モダンな空間で気ままに
店内は木のぬくもりに包まれた、和モダンな空間。
やわらかい照明と、抹茶のグリーンが調和する落ち着いた雰囲気で、気負わず過ごせます。
カウンター席でひと息つくのも、テーブル席で友人と語らうのも◎。
今後は夜カフェ営業もスタート予定とのこと。
地元の抹茶をじっくり味わいながら、あなただけの「オフな時間」を過ごしてみて。
matcha off
マッチャオフ
電 話:070-3360-8374
住 所:島根県出雲市渡橋町1079-1 恵幸ビル1F [MAP]
営 業:11:00~18:00(OS17:30)
休 み:火曜
駐 車:4台(共同)
情 報:Instagram
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部みのりん
ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
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好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。
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