希少部位に注目!米子市『焼き鳥たけ』の紀州備長炭で焼き上げる本格焼き鳥を


米子市『焼き鳥たけ』はレバーや希少部位がそろう焼き鳥好き必見の一軒
こんにちは!山陰のタウン情報「ラズダ」の編集部みのりんです。
米子市にある『焼き鳥たけ』は、紀州備長炭で焼き上げる本格焼き鳥のお店。
定番の串はもちろん、珍しい部位まで味わえると評判なんです。
名物「大山ミルクレバー」はここでしか食べられない味
『焼き鳥たけ』では、紀州備長炭を使用して1本1本丁寧に焼き上げています。
備長炭は遠赤外線効果が高いので、食材のうま味を閉じ込めながら、外はカリッと、中はジューシーに。
炭火ならではの香ばしい風味をまとった焼き鳥は、お酒との相性バッチリ!
まず食べて欲しいのが名物「大山ミルクレバー」。
レバーを牛乳に漬けて臭みを抜き、低温調理で仕上げることで、しっとり&とろける食感に。
レバーが苦手な人でも食べられると評判の逸品です。
ほかにも、
★希少な部位で数量限定「はつもと」
★脂が少なく“とりトロ”とも呼ばれる希少部位「ふりそで」
★ハツをゴマ油とゴマでシンプルに味付けした「トロこころ」
など、珍しい串が勢ぞろい。焼き鳥好きにはたまらないラインナップです。
焼き鳥の定番「ねぎま」も、『焼き鳥たけ』では肩肉を使うこだわりよう。脂がほど良くジューシーで、塩・タレどちらも人気です。
「かわ」はパリッと焼き上げた塩味が店主イチオシ。
さらに、鶏ネギ塩は鳥取県産の白ネギを山盛りに。ネギの甘みと塩ダレの相性が抜群で、一度食べたらリピート確定!
サイドメニューも個性派ぞろい
串ものだけでなく、サイドメニューも見逃せません。
カレーを隠し味にした「特製ポテトサラダ」は、仕上げにチーズをたっぷり振りかけたひと品。見た目がおしゃれ~!
生ピーマンに鶏そぼろをのせて食べる「無限ピーマン」、焼きおにぎりやスープまで幅広くそろいます。
『焼き鳥たけ』は、珍しい部位から定番まで幅広くそろい、焼き鳥の奥深さを存分に楽しめるお店。
カウンター席、テーブル席、カラオケ付きの座敷個室まであるので、仲間や家族とわいわい楽しむのにピッタリです。
「今日はちょっと珍しい焼き鳥を食べたい」って時は、『焼き鳥たけ』で決まり!
『焼き鳥たけ』の場所、駐車場
『焼き鳥たけ』の住所は米子市米原8-13-23。『マルイ両三柳店』の近くにあります。
駐車場は12台完備。
焼き鳥たけ
ヤキトリタケ
電 話:0859-22-9501
住 所:鳥取県米子市米原8-13-23 [MAP]
営 業:18:00〜23:00、土曜17:00〜23:00、日曜、祝日17:00〜22:00
休 み:月曜、ほか不定休 *Instagramを確認
駐 車:12台
情 報:Instagram Facebook
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この記事を書いた人

タウン情報ラズダ編集部
編集部みのりん
ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
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好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。
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