[出雲市オープン]貴重ブランド牛を手頃価格で味わえる『焼肉TERRACCE』

編集部あつきち
編集部あつきち

黒毛和種「鳥取いなば万葉牛」を扱う焼肉店が出雲に登場

「焼肉が食べたい!」ってなった時、みなさんは何をポイントにしますか?

お肉が安いところ、食べ放題があるところ、地元ブランドのお肉が食べられるところなどなど……。山陰だけでもいろいろな焼肉店がありますが、今回は昨年末にオープンした“ブランド牛”“リーズナブル”に食べられる出雲市のハイコスパ焼肉店をピックアップ。

出雲市天神町にオープンした『焼肉TERRACCE(ヤキニクテラス)』は、鳥取県のブランド牛「鳥取いなば万葉牛」を炭火で味わえる焼肉店です。万葉牛が食べられる焼肉店としては全国で39号店舗目。

なぜ出雲で鳥取のブランド牛?? そもそも「万葉牛」ってどんな牛??

鳥取県のブランド牛「鳥取いなば万葉牛」は、指定された農家しか飼育することができない黒毛和種で、しつこくない脂身、くちどけの良さが特長です。ココでは7人いる農家の中でも、お肉に対する思いや人柄に惹かれたことから、畜産家の谷口さんが飼育している万葉牛を提供しています。

自家製ダレで味わう万葉牛に感動! しかもリーズナブル!?

お店の特長として「カルビ」(759円~)、「ロース」(1089円~)、「ヒレカク」(1848円)、「もも三角」(1408円)など、貴重な和牛の部位を比較的リーズナブルな価格で味わうことができます。月替わりの「万葉牛のおすすめ部位」(1408円)、「特選牛三種盛合わせ」(1738円)といった盛り合わせメニューもありました。

ちなみに最高級のシャトーブリアンは4800円~!

和牛ホルモンは649円~でパイプ、大腸部分のテッチャン、レバー、ハツ、センマイ、アカセンなどなど。

「生産者の方が大切に育てられた和牛のいいお肉なので、いいタレで味わってほしい」と自家製ダレにも注目を!

奥出雲の『井上醤油店』の錦醤油や精製されていないみりんなどを使った醤油ダレと味噌ダレの2種類が揃っています。ワサビももちろんすりおろし! 塩とワサビで肉本来のうま味が楽しめます。

こんな贅沢品、食べたことがありません……! 黒毛和牛生肉の上にウニをのせて炙りニンニクと専用タレで味わう「うにく」(1408円)。くちどけの良い万葉牛とウニは相性が良いのです°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

こちらは仁多米を使った「STAUBご飯二合炊き(要予約)」(1078円)。来店時間に合わせてストウブで炊飯してくれます!

ドリンクも多彩で、レモンサワー(462円~)は塩レモンサワーや凍結レモン、濃いめレモンなどが揃うほか、新メニューとしてクリームソーダも始められるそう!!

店内は和風テイストの雰囲気で、ハードルが高くなりすぎないように心掛けた造りになっています。6人掛けテーブルから、10人以上入れるスペースもあるので3世代での家族連れにもピッタリです。

ご飯はおかわり必至!? 満足度高めのランチが好評

万葉牛をさらに気軽に楽しんでもらおうと2月からスタートした「ランチ」(1510円)も美味!

万葉牛カルビが7切れ、牛すじ煮込み、自家製ナムル、サラダやキムチ、さらにスープとおかわり自由のごはん! アイスとコーヒーも付けちゃいました。

おかずがたくさんあって、私の場合ごはん2杯でも足りないかも!!

お肉は人々を笑顔にしてくれます(持論!)

最後に笑顔がとっても素敵なオーナー夫妻に登場していただきました♪

仕事終わりの自分を労わるとき、記念日などのお祝いごと、接待に、贅沢したい時など様々なシチュエーションで活躍する焼肉店。

たまには霜降り肉で贅沢したいし和牛の刺身も食べてみたい!けど、夜に行くのはお財布と相談しないと…とか、お給料日まで待たないと…という私のような方は、まずはお昼のランチから行くことをオススメします♪

焼肉TERRACCE

ヤキニクテラス

電 話:0853-23-2388

住 所:島根県出雲市天神町71

営 業:11:30~14:00(OS13:30),18:00~22:00(OS21:30)、土日祝11:30~14:00(OS13:30),17:00~22:00(OS21:30)

休 み:水曜

駐 車:12台

情 報:HP FB

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

★あなたからの情報提供お待ちしてます!

シェアする!
このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

【あつきちの過去の記事一覧はこちら】


あつきちのInstagram