[米子市オープン]安来の人気店が移転!『三日月商店』で激辛ラーメンに挑戦

編集部あつきち
編集部あつきち

牛骨ラーメン推しの中華そば専門店が米子市に移転オープン

安来市広瀬町にあったラーメン店『三日月商店』が米子市宗像へ移転オープンしました!
『三日月商店』は店内飲食だけではなく、イベントへの出店などにも活動の幅を広げている“知る人ぞ知る”なラーメン屋さんなんです。

また、ラーメン以外にもお酒や一品料理も味わえるということで、夜は『酒寮 三日月』として営業する予定とのこと。

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カウンターの壁には短冊メニューがびっしり!!

移転前より広くなったという店内は、カウンター、テーブル席とありますが、昼間はおひとり様や家族連れなどで満席状態。休日には、店の外まで行列ができることも!

そんなお店の中にはメニュー表がびっしり貼られています!
ラーメン以外にも「ホルモン煮込み」や「鶏からあげ」、「イカげそ揚げ」、お造りまで一品料理が揃い、アルコール類も充実……(テ、テキーラ!?)

近隣の八百屋さん『岡田商店』やその中の『木村鮮魚店』で新鮮な食材や魚介を仕入れているそうです。

移転前からの人気の定番メニューは「中華そば」!

広瀬にあった時から人気のメニューは、牛骨で出汁をとった「中華そば」(600円)。大盛800円、小盛り500円もあります。
牛骨のうま味を感じられる中華そばは、「昔ながらのラーメン」、「昭和のラーメンを思い出す」と常連さんに大好評!

店主イチオシ「尼子心中」!みなさんは“何辛”までいける?

「中華そば」も良いけど“ぜひこちらも!”という店主のオススメが「尼子心中」(850円~)。​

青唐辛子の辛さが効いた味噌ラーメンで、1~4辛まで選べます。わたくし「担々麺」や「チゲ鍋」とか、辛い料理は人並みに好きですが……“青唐辛子の辛さ”をなめてかかってはいけない!

“まずは”という気持ちでメニュー表に“序の口”と書かれた「1辛」をいただいてみました!

「尼子心中(1辛 序の口)」(850円)。真っ赤なスープに驚き!
味噌のコクもしっかり感じられておいしいのですが、食べ進めると、や、やっぱり辛い!!

スープを飲むとツン!と喉を攻撃してくる辛さの正体は唐辛子でしょうか。 これで“序の口”なのか……!?

縮れた麺に唐辛子が絡んでいる! 途中から麺をすすることができませんでした……(すでに汗だく)

店主は「1辛で辛いって言ってたらいけんで~! 辛いのは「3辛」から」とのこと。……お手上げです。

お店の角には店主も好きな少年漫画も並んでいます。私が小学生くらいの時、家族と行くある中華料理店で漫画を読みながら料理を待っている時間が好きだったな~と思いだしました。
“昭和な雰囲気が漂う、地元の人に愛されるラーメン店”という言葉がよく似合うお店です。

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【オマケ】挑戦者待ってま~す

つけ麺8玉食べたら無料! 9玉食べたら、賞金!?
プロのフードファイターの方はお断りです。「それ以外の方で挑戦したい方、待ってるぜ!」とロックな店主より。(もちろん、挑戦する時は“一人で”ですよ!)

三日月商店

ミカヅキショウテン
電 話:080-2939-6673
住 所:鳥取県米子市宗像534 [MAP]
営 業:11:00~15:00
休 み:不定休
駐 車:5台
情 報:Instagram Facebook

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部

編集部あつきち

タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。

好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります!

取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物!ハプニングは好きな方です!

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