いよいよ夏本番！待ちに待った花火大会＆夏祭りの時期が近づいてきましたね。

今年も山陰各地では、それぞれのロケーションを活かした花火大会、伝統ある夏祭りが盛大に開催されます。

そこで今回は、花火大会＆夏祭りの情報を山陰のタウン情報誌ラズダが一斉リサーチ！花火の発数、開始時刻はもちろん、出店の数や駐車場、予想来場者数などの詳細情報もご紹介。

若桜駅構内に展示されているSLがライトアップされ、会場の若桜駅前広場ではSL＆花火のコラボレーションを楽しめます。

土用縁日では、地元吹奏楽部の演奏やスポーツクラブの演技なども披露。焼きそばやかき氷、くじ引きなど様々な露店が並びます。

山陰海岸ジオパークの景勝地である浦富海岸で、夏のイベント岩美花火まつりが開催。

花火は、漁火をバックに海上から打ち上げられ、砂浜の目の前で楽しめます。

鳥取市民の夏の風物詩「鳥取しゃんしゃん祭」は、13日に前夜祭、15日に市民納涼花火大会を開催。

3日間の中で最も盛り上がりを見せる14日の「一斉傘踊り」は、約4000人の踊り子が鈴の付いた色鮮やかな傘を持ち、鳥取駅前の目貫通り一帯で一斉に踊りを披露します。

とてもきらびやかで見応えがあり、日本中を見渡しても鳥取市でしか見る事ができません。

屋台では、地域活動を行う地元団体約30店舗が軒を連ね、地産地消の物産やジュース、手作りの軽食などを販売します。

特設ステージでは、町内外から様々なグループがエントリーし、バンド演奏や歌、踊りなどを披露。その他、鳥取だらずプロレスによる特別講演や、地元高校生による書道パフォーマンスを実施。

最後は、砂丘から打ち上げる花火が夏の夜空を彩ります。

倉吉の夏を盛り上げる｢倉吉打吹まつり｣が開催されます。初日は倉吉銀座通りで伝統のみつぼし踊りなどがあり、2日目は会場を飛天夢広場に移し、飛天花火大会が行われます。

さまざまな花火が漆黒の夜空に打ち上げられ、祭のフィナーレを華々しく飾ります。

今回4年ぶりの開催となる大山町納涼花火大会。

観衆の近くで花火を打ち上げ、多様な花火が夏の夜空を彩ります。

大山屈指のリゾートゾーン「大山桝水高原」で行われる夏祭りです。

間近で打ち上げられる花火に、盆踊りが行われます。桝水高原天空リフト展望台での花火鑑賞は絶景です。

例年８月１５日に実施している夏祭りで、農家の豊作を願って盆踊りと花火打上げを行い５０年以上の歴史があり、今年４年ぶりの開催です！！

・ほうき豊年みこし＆町内和太鼓団体合同演奏
・ちびっこ踊り
・みんなで輪になって踊ろう！！岸本音頭＆夏祭りダンス
・打上げ花火
・お楽しみ抽選会

８月19日・20日にかけて米子駅前通りで開催する「がいな祭」の花火大会です。今年も米子港で１万発の花火が打ち上がりますよ♪

祭りでは、がいな太鼓、がいな万灯はもちろん、パレード「がいなCON」も開催されるほか、飲食ブースには屋台もたくさん！

米子市公会堂夏まつりは、毎年8月の中旬に行われているお祭りです。

ヨーヨ釣りなどの遊びコーナー、消防車両展示コーナー、おさがりマルシェ、国立音楽院によるリトミックを実施します。

ヨーヨ釣りなどの遊びコーナー、屋台などが出店するお祭りです。

米子市盆踊り大会と同時開催にて行います。

鳥取県指定無形民俗文化財「米子盆踊り」を大会で盛り上げます。

夏の夜の踊りの輪に入って、伝統ある米子で三百年以上踊り継がれている民俗芸能を楽しんでみませんか。

今年は、米子市公会堂主催「夜まつり」同時開催します。

今年は第50回の記念大会で、例年より花火の数を多く打ち上げます。

淀江の花火ならではの、砂浜から観る水中打ち込み花火は圧巻です。

今年は4年ぶりとなる開催に盛り上がるなんぶ町民花火大会。

南部町民は無料で入場することができ、飲食屋台の出店なども開催します。夏の夜空に色とりどりの花火が打ちあがります。

港町ならではの「海上パレード」や、お祭り広場、ステージイベントなどで盛り上がります！

フィナーレは恒例の花火大会で、境水道へ響き渡る大音響は迫力満点です。