温泉津温泉にハンバーガー店『ブーニ―ズダイナー』誕生。ヤミツキ必至の味&食感!

編集部みのりん
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ノスタルジックな湯の町、温泉津にハンバーガー専門店『BOONIES DINER(ブーニーズダイナー)』オープン

こんにちは! 山陰のタウン情報「ラズダ」編集部みのりんです。

世界遺産の湯の町、温泉津温泉に昨年11月オープンしたハンバーガー専門店『BOONIES DINER(ブーニーズダイナー)』。

東京からIターンした店主が温泉津の町に惚れ込み開業したお店で、ブリュワリーも併設しています。

最近、温泉津には新しいお店が続々オープンしていますね~♪

『ブーニーズダイナー』ではひと味違うハンバーガーが食べられるとの噂を聞き、早速行ってきました!

『ブーニーズダイナー』の場所、駐車場

『ブーニーズダイナー』の住所は大田市温泉津町温泉津ロ176-1。

駐車場は1台完備。そのほか駐車スペースあり。詳細はInstagramを確認。

サクッとしたバンズにジューシーな豚肉のパティがたまらな~い

『ブーニーズダイナー』では「ヘルシーでジャンキー」をコンセプトにしたバーガーがそろいます。

中毒性のあるジャンキーさがありながら、使用している素材はヘルシー。

私が食べたのは「スタンダードバーガー」。

地元パン屋『ベッカライ・コンディトライ・ヒダカ』のプレッツェル生地を配合したバンズは、歯切れのいいサクッとした食感。

「石見ポーク」を100%使用したパティはボリュームがありながらも、臭みがなく、脂身がサラッとしていてぺろりと食べられました。

ん~~おいしい! ヤミツキになる!

脂分が少なくヘルシーな「石見ポーク」は、世界でもっとも健康的な豚として知られているそう。

使用しているマヨネーズやケチャップはハーブなどを使った手作りで、体にもやさしいですね。

メニューは「スタンダードバーガー」のほかに、肉やチーズが2倍、3倍になったハンバーガー、酸味や辛味をプラスしたものも並びますよ♪

ドリンクは「自家製クラフトコーラ」、「自家製ジンジャーエール」、「生ビール(L)」を用意。

コーラやジンジャーエールはハーブとスパイス、甘味は白砂糖を使わずハチミツなどを使用しています。罪悪感ゼロで飲めるのはうれしいですね♪

今度の休日は、サクッとした食感と豚肉のうま味がたまらない『ブーニーズダイナー』のハンバーガーをぜひ。各メニューテイクアウトOKですよ。

ひとりでも気軽に!雰囲気も丸ごと楽しんで

古民家を改装した店内は、アメリカンな雑貨やインテリアを配し、和洋の入り混じったオシャレな空間。

元々あった梁や柱が味があって、アメリカンな感じはあるけどどこか落ち着く雰囲気です。

席はカウンター6席、2人掛け2席のほか、スタンディングのスペースも。

ひとりでも行きやすく、人目を気にせずゆっくり過ごせます。

お店の入口付近にあるショーケースでは、アップルパイなどのスイーツやハンバーグやキッシュなどの惣菜を販売!

ハンバーガーを食べた後のデザートにもよし、今夜のおかずにするもよし。なにかと役に立ちそうですよ。

温泉津温泉に来た方はもちろん、ハンバーガー好きな方は『ブーニ―ズダイナー』のハンバーガーを一度食べてみて♪

Boonies Diner

ブーニーズダイナー
住 所:島根県大田市温泉津町温泉津ロ176-1 [MAP]
営 業:11:00~14:00,18:00~22:00

休 み:火・水曜*ほか不定休あり
駐 車:1台(共用)*そのほか駐車スペースあり。詳細はInstagramを要確認
情 報:Instagram LINE

【近くのオススメスポット】大田市の温泉津温泉にアートなお店ができてる。個性派カレーも美味♪

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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この記事を書いた人
編集部みのりん

タウン情報ラズダ編集部

編集部みのりん

ラズダ編集部。生まれも育ちも大根島。
日刊webラズダの記事を書いたり、LazudaTVのアシスタントをしたりしています!
好きな食べ物は、さつまいもと梅干し。

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