隠岐の島町の名物麺が米子市に!『隠岐ちゃんぽんライトハウス』で具だくさん麺ランチ

いかちゃん&こいちゃん
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隠岐の島町の名店が米子市に上陸!母娘でもてなす『隠岐ちゃんぽん ライトハウス』

島根県隠岐の島町で、20年間愛され続けたちゃんぽんの名店『ライトハウス』。

島内外に多くのファンを持つ同店が、2025年5月、米子市冨士見町に移転オープンしました。

移転を機に、店主は母から娘へバトンタッチ。

新しい舞台を米子に移し、母が長年守り続けたこだわりの味わいで、再び多くの人を魅了します。

『隠岐ちゃんぽん ライトハウス』の場所・駐車場

『ライトハウス』があるのは、米子市冨士見町。

専用駐車場は7台分あり、満車の場合は、すぐ近くにある有料の「ひまわり駐車場」を利用しましょう。

会計時にお店のスタッフへ伝えると、1000円以上の食事で100円分の駐車券がもらえます。

母の味を守り、多くの人に伝えたい!母から娘へ受け継ぐこだわりの一杯

元々、隠岐の島町の「隠岐空港」内で営業していた『ライトハウス』。

20年間、地元民や観光客から支持を集めてきましたが、高齢などを理由に閉店を決意しました。

そこで、娘である現店主が一念発起。

「母が長年守り抜いてきたこだわりの味。自分自身も幼いころから大好きだったちゃんぽんを途絶えさせたくない」。

そんな想いで、自身の生活拠点・米子市に、母から引き継ぐ形でお店をオープンさせました。

現在は、期間限定ではありますが、母娘2人で厨房に立つ毎日。

すぐ隣で秘伝の味や技法を学びながら、多くのファンに島伝統の一杯を提供。多くの人をトリコにした母の味を継承すべく、日々奮闘中です!

のどごし抜群の麺とコク深とんこつスープが織り成す極上のハーモニー

それでは、ここで『ライトハウス』の人気メニュー・トップ3をご紹介。

堂々の第1位は、初代から受け継がれる看板メニューの「とんこつちゃんぽん」。

島時代から不動の王者、何を食べようか迷った時にはコレ!な大定番メニューです。

時間をかけて丁寧に仕込んだとんこつスープは、あっさりながらコク深い味わい。

のど越し抜群のツルツル麺に良く絡み、食べ進めるにつれ、どんどんコクが増してくるヤミツキ必至な一杯です。

トッピングには、強火で一気に炒めた野菜と魚介をたっぷりと。

シャキシャキ食感と香ばしさがプラスされ、ますます箸が止まりません!

人気No.2 は「味噌ちゃんぽん」。

秘伝のとんこつスープをベースに、野菜の甘みと味噌のコクが調和した一杯。

濃厚な味噌と、炒め野菜の香ばしさが絶妙に絡み合い、食べ応えもバッチリです。

そして、「焼きちゃんぽん」が人気No.3。

強火で香ばしく炒めた具材と麺の食感を楽しむ、隠れファンの多いひと品です。

いつもとは違う、変化球を楽しみたい気分の日にぜひ。

変わらない安心感&新しいワクワクを!成長し続ける新生『ライトハウス』

店内には、隠岐の島町時代から使用している椅子やテーブルの姿。どこか懐かしく、ホッと落ち着く実家感・・・。

味わい深く温かみのある空間で、家族連れから年配の方まで。幅広い世代がゆっくりと食事を楽しめる雰囲気です。

また、カウンター席は仕切り付き。おひとり様でも居心地良く過ごせそうですね。

「受け継がれてきた伝統の味をしっかりと守りつつ、“変わらない安心感”と“新しいワクワク”を提供し続けたい」と店主。

今後は、飽きずに楽しんでもらえるよう、期間限定や新しい味など、メニュー開発にも力を入れて行きたいということです。

日々成長し続ける、新生『ライトハウス』。新天地でも多くの人に愛され、頼りにされる存在を目指します!

隠岐ちゃんぽん  ライトハウス

オキチャンポンライトハウス
電 話:0859-57-9520
住 所:鳥取県米子市冨士見町2-24 公園ビル1F [MAP]
営 業:11:00~14:00,18:00~20:30、土曜11:00~14:00,18:00~21:30

休 み:月曜、第2・4日曜、ほか不定休
駐 車:7台
情 報:Instagram

【近くのオススメスポット】米子市の老舗喫茶『珈琲屋 吹野』。スローな時間が流れる没入空間でひと息

※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。

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ポスティング情報誌いかこい編集部 リポーター

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タウン情報ラズダの姉妹紙「ポスティング情報誌いかこい」のマスコットキャラクターにして、リポーター(自称)!

“地元の魅力再発見”をコンセプトに、地元の人でも知らないマニアックネタをはじめ、とりあえず首をつっこんでみちゃうよ!

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