【松江・出雲周辺】11/1(土)~3(月・祝)の注目イベント。島根町ふれあいフェスティバル、安来市農林業祭、演劇祭など

編集部みずっち
編集部みずっち

11/1(土)~3(月・祝)に松江市・出雲市周辺で開催される注目イベント特集

みなさん、こんにちは。山陰のタウン情報誌「ラズダ」編集部みずっちです。

「ラズダ」では、日ごろからイベント情報を各地から提供いただいています。その中から今回は、11/1(月)~3(月・祝)に松江市・出雲市周辺で開催されるイベントをピックアップ。

週末のお出かけの参考にしてみてくださいね!

★イベント掲載依頼(無料掲載)も受付中!掲載申し込みはこちら

島根町ふれあいフェスティバル(松江市)

イベントデータ
ざっくり内容 農林水産物をはじめとした島根町の地域産品や郷土料理の販売、無料で参加できるお楽しみ企画が目白押し。秋の島根町を楽しみましょう!
日程 11月3日(月・祝)10:00~14:00
会場・住所 マリンゲートしまね(島根県松江市島根町大芦2174)
料金 参加無料※物販は有料
詳細 島根町ふれあいフェスティバル(島根県松江市)の開催情報

第21回 安来市農林業祭(安来市)

イベントデータ
ざっくり内容 「農林業の振興」と「地産地消の推進」を目的とした「第21回安来市農林業祭」を開催。
安来でとれた新鮮な野菜や果物の販売ブース、手打ちそばや焼きそばなどを提供する飲食ブース、体験コーナーなど、合わせて約30ブース出店します。昨年に引き続き、わかさ会館で行う「やすぎ環境フェア2025」との合同開催となっています。
日程 11月2日(日)9:00~14:00
会場・住所 安来市役所伯太庁舎駐車場(島根県安来市伯太町東母里580)
料金 入場無料※各ブースの物販は有料の場合あり
詳細 第21回安来市農林業祭(島根県安来市)の開催情報

【一部イベント要予約】やすぎ環境フェア2025(安来市)

イベントデータ
ざっくり内容 環境を守るための取り組みなどについてふれ、考えるためのイベント。
「どじょうすいくいロボコン」、「SDGsクイズ大会」、「スタンプラリー」など催しが盛りだくさん。高校生の考案したメニュー無料飲食コーナーもあります!
日程 11月2日(日)9:00~14:00
会場・住所 伯太中央交流センター(わかさ会館)(島根県安来市伯太町東母里572-1)
料金 入場無料※一部有料ブースあり、「りさ育る(スマホ分解体験)」、「LEDランタン作り」は受付終了
詳細 【一部イベント要予約】やすぎ環境フェア2025(島根県安来市)の開催情報

特別展「赤色立体地図で見る学ぶ奥出雲の地形と世界農業遺産」(奥出雲町)

イベントデータ
ざっくり内容 地形を立体的に表現するために赤色の濃淡を使って表現する「赤色立体地図」は、断層や遺跡調査、古墳調査などによく使われています。
奥出雲町が2025年8月に世界農業遺産に認定されたことを記念し、たたら製鉄に由来する奥出雲の資源循環型農業の秘密を赤色立体地図を使って地形的な観点から探ります。期間中には同館・菅田学芸員や島根大学・宍道研究員によるギャラリートークも実施。
日程 11月1日(土)~11月30日(日)10:00~16:00
会場・住所 奥出雲多根自然博物館(島根県仁多郡奥出雲町佐白236-1)
料金 鑑賞大人600円、小中高生300円、未就学児無料
詳細 特別展「赤色立体地図で見る学ぶ奥出雲の地形と世界農業遺産」(島根県仁多郡奥出雲町)の開催情報

再興第110回 院展(安来市)

イベントデータ
ざっくり内容 「院展」の名で親しまれる日本美術院は、1898年(明治31)に創立された美術団体。横山大観、菱田春草、下村観山らが中心となり、新しい時代にふさわしい日本画を切り開くための研究に打ち込みました。
同館では、日本美術院同人の新作や各賞の入賞作など、総数90点を展示。本展は、中国地方ではもっとも早い開催。、この機会に現代日本画の魅力を堪能して。
日程 開催中~11月16日(日)9:00~17:00
会場・住所 足立美術館 新館(島根県安来市古川町320 )
料金 鑑賞大人2500円、大学生2000円、高校生1000円、小中生500円、未就学児無料
詳細 再興第110回 院展(島根県安来市)の開催情報

【要予約】グリーンパークで2026年スケジュール手帳を作ろう!(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 写真やイラストを貼ったり、絵を描いたり、自分だけのスケジュール手帳を作ろう!手帳はスケジュールシール付きのA5サイズ40ページフルカラー。宍道湖・中海の冬鳥やラムサール条約についての解説つきで、学びもいっぱい。大人の参加も大歓迎。
日程 11月1日(土)~11月3日(月・祝)10:00~、11:00~、13:30~、14:30~
会場・住所 宍道湖グリーンパーク(島根県出雲市園町1664-2)
料金 参加無料※要事前申込(開催前日の12:00まで受付)
詳細 【要予約】グリーンパークで2026年スケジュール手帳を作ろう!(島根県出雲市)の開催情報

悉儚結(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 癒やし、占い、雑貨販売、フードなど、県内外から約40店舗が出店。15:00からのお楽しみコーナーでは、すくい取りに挑戦!ピタリ賞の方には新プレミアムつや姫1キロをプレゼント。会場で3つのスタンプを集めた人が参加可能です。空クジなしなので挑戦してみて。
日程 11月1日(土)12:00~17:00
会場・住所 縁結び交流館(出雲文化伝承館内)(島根県出雲市浜町518)
料金 入場無料※物販・体験などは有料
詳細 悉儚結(島根県出雲市)の開催情報

国内唯一の献上菊~大覚寺嵯峨菊~特別展示(しまね花の郷菊まつり)(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 古くから京都の旧嵯峨御所大本山大覚寺で「門外不出」として伝承され、「七五三作り」に仕立てられた国内唯一の献上菊「大覚寺嵯峨菊」を特別展示。
日程 11月1日(土)~11月24日(月・休)9:30~17:00
会場・住所 島根県花ふれあい公園 しまね花の郷(島根県出雲市西新町2-1101-1)
料金 入園大人200円、小中高生100円、未就学児無料
詳細 国内唯一の献上菊~大覚寺嵯峨菊~特別展示(しまね花の郷菊まつり)(島根県出雲市)の開催情報

第8回 松江・森の演劇祭(松江市)

イベントデータ
ざっくり内容 トリエンナーレの松江・森の演劇祭を、松江市八雲町≪松江・森の演劇ゾーン≫で開催!
しいの実シアター、平原会館では厳選された多様で魅力的な全8作品を上演。かやぶき交流館ではマルシェや出雲そば、八雲公民館では木育ひろばも開催。
演劇を数多く観覧した人はもちろんのこと、小さな子ども連れの家族や、これまで舞台を観たことがない人も気軽に来場してみて。
日程 10月30日(木)~11月8日(土)
会場・住所 松江・森の演劇ゾーン(島根県松江市八雲町平原)
料金 要確認
詳細 第8回 松江・森の演劇祭(島根県松江市)の開催情報

シャボン玉スティックを作ろう♪(松江市)

イベントデータ
ざっくり内容 キラキラの紙がついたスティックを回して、シャボン玉みたいになる様子を楽しみましょう♪
日程 11月1日(土)~11月3日(月・祝)、11月8日(土)、11月9日(日)、11月15日(土)、11月16日(日)、11月24日(月・休)、11月29日(土)、11月30日(日)11:00~、15:00~
会場・住所 島根原子力館(島根県松江市鹿島町佐陀本郷2955 )
料金 参加無料※要整理券
詳細 シャボン玉スティックを作ろう♪(島根県松江市)の開催情報

【一部イベント要申込】八雲と歩く松江じかん(松江市)

イベントデータ
ざっくり内容 山陰や松江をこよなく愛する地元の役者たちが、小泉八雲と妻セツの世界にあなたを誘う観光イベント。
第1部「シアトリカルツアー」は 小泉八雲と妻セツと一緒にゆかりの地を巡るツアー。まるで演劇の中に入り込んだかのような体験を味わえる“没入型”の街歩きイベントです。
第2部は「サプライズパフォーマンス~街に八雲とセツがタイムトラベル!~」。八雲とセツがタイムトラベラーと共に明治から現代に時空を超えてやってきた!?役者が扮する八雲とセツを見つけたら、自由にコミュニケーションを楽しめます。
街のあちらこちらに出現する2人に会えたら「あげ、そげ、ばけ」の合言葉で、先着20名に記念バッジをプレゼント。
日程 11月1日(土)~12月14日(日)の土・日曜【シアトリカルツアー】10:15~、12:00~*各回約60分【サプライズパフォーマンス】13:00~16:00
会場・住所 カラコロ工房・広場~松江大橋~源助公園と周辺エリア(島根県松江市殿町43)
料金 参加無料※「シアトリカルツアー」のみ要事前申込
詳細 【一部イベント要申込】八雲と歩く松江じかん(島根県松江市)の開催情報

第33回四ッ葉まつり(松江市)

イベントデータ
ざっくり内容 今回で33回目となる恒例の「四ッ葉まつり」。
買い物ゾーンにグルメゾーン、フリーマーケットにステージイベントなどがあります。家族で、ご近所さん同士で楽しい一日を過ごして。
日程 11月1日(土)11:00~16:00
会場・住所 四ッ葉福祉会 四ッ葉園 園庭(島根県松江市古志町1551-4)
料金 入場無料※飲食・物販は有料
詳細 第33回四ッ葉まつり(島根県松江市)の開催情報

~日本の野山を彩る樹木たち~ 植物画作品展(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 山田ひさ子先生と生徒による作品展。
日本の野山を彩る木々たちをテーマに描いた植物画を紹介します。それぞれの木々の特徴を繊細に美しく表現した作品をの数々を楽しんで。
日程 開催中~11月24日(月・祝)9:30~17:00
会場・住所 島根県花ふれあい公園 しまね花の郷(島根県出雲市西新町2-1101-1)
料金 入園大人200円、小中高生100円
詳細 ~日本の野山を彩る樹木たち~ 植物画作品展(島根県出雲市)の開催情報

島根半島の考古学(松江市)

イベントデータ
ざっくり内容 日本海に大きく張り出した島根半島。そこには各時代を通じてさまざまな文化が栄え、独自の足跡が残る。海上交通が主な手段だった時代。日本海沿岸から宍道湖・中海などの内水面に入ることのできる場所が、各地との交流の拠点となりました。
最新の調査成果を盛り込み、半島の文化を振り返ります。
日程 開催中~2026年1月18日(日)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 松江市立鹿島歴史民俗資料館(島根県松江市鹿島町名分1355-4)
料金 入館大学生以上300円、高校生以下無料
詳細 島根半島の考古学(島根県松江市)の開催情報

ホール展「国宝5天守 癒しの模型展」(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 松江城天守が国宝に指定され10年。出雲市斐川町在住の岡俊正氏が、このたび5つの国宝天守を出展します。
日程 開催中~11月24日(月・振休)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 荒神谷博物館(島根県出雲市斐川町神庭873-8)
料金 入場無料
詳細 ホール展「国宝5天守 癒しの模型展」(島根県出雲市)の開催情報

写真展「須佐神社 令和の御遷宮」~假殿遷座祭の記録~(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 2025年、須佐神社では約30年に一度の遷宮が行われています。今回の写真展では、4月に執り行われた「本殿假殿遷座祭」の様子を、地域の「記録屋」の村岡大吾郎さんが記録。その写真を展示。
日程 開催中~11月30日(日)9:00~17:00、土日祝9:00~16:00
会場・住所 スサノオホール(島根県出雲市佐田町反辺1747-4)
料金 鑑賞無料
詳細 写真展『須佐神社 令和の御遷宮』~假殿遷座祭の記録~(島根県出雲市)の開催情報

企画展「こうげいやすぎ弐 絣の美 広瀬絣の今 伝習所―手仕事を継ぐ人びと」(安来市)

イベントデータ
ざっくり内容 伝統を受け継ぐ安来の手仕事を紹介する企画展「こうげいやすぎ」第2弾!今回スポットを当てる「広瀬絣」は絵模様と、幾何模様を組み合わせた柄が特徴。島根県の無形文化財に指定されています。
本展では広瀬絣の復興と継承に長年携わってきた永田佳子さんの作品をはじめ、伝習所で学び実践を重ねる、作り手たちの仕事を紹介します。
日程 開催中~12月22日(月)9:00~16:30(最終入館16:00)
会場・住所 安来市加納美術館(島根県安来市広瀬町布部345-27)
料金 入館大人1100円、高大生550円、中学生以下無料
詳細 企画展「こうげいやすぎ弐 絣の美 広瀬絣の今 伝習所―手仕事を継ぐ人びと」(島根県安来市)の開催情報

速報展「須佐神社の棟札」(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 出雲市佐田町の『須佐神社』は、スサノオノミコトの本宮として崇敬を集め、最近ではパワースポットとして全国的にも知られる神社。45点の棟札(むなふだ)が700年にわたり大切に受け継がれており、今回、出雲市有形文化財として指定されました。
これを記念した速報展を開催。文化財指定の紹介パネルと須佐神社本殿の段ボールクラフト作品を展示します。
日程 開催中~12月22日(月)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760)
料金 観覧無料
詳細 速報展「須佐神社の棟札」(島根県出雲市)の開催情報

ギャラリー展「知井宮多聞院遺跡ー弥生時代の貝塚を探るー」(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 『知井宮多聞院遺跡』は、出雲市知井宮町に位置する遺跡。戦後の発掘調査では、弥生時代中期から古墳時代前期の土器や貝類、動物の骨などが出土しています。その後、2023年から2024年にかけて出土品の再調査を行ったところ、貝類の大半がヤマトシジミであることに加え、大社湾でとれるチョウセンハマグリが多く含まれていることも確認しました。
本展では出土品を通して、当時の人々の暮らしや地域交流について探ります。
日程 開催中~11月24日(月・休)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760)
料金 観覧無料
詳細 ギャラリー展「知井宮多聞院遺跡ー弥生時代の貝塚を探るー」(島根県出雲市)の開催情報

速報展「屋敷谷II遺跡と周辺のたたら製鉄」(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 出雲市多伎町周辺は、江戸時代に田儀櫻井家のたたら製鉄で栄えた地域で、各地に製鉄関連の遺跡が残っています。今回の展示で取り上げる『屋敷谷II遺跡』は、田儀櫻井家の製鉄業を支えたと考えられる山間部の集落跡です。
本展では、出雲市文化財課が令和5年度から実施している調査成果に加え、宮本鍛冶山内遺跡(多伎町奥田儀)や朝日たたら跡(佐田町高津屋)など、屋敷谷II遺跡周辺の製鉄遺跡についても紹介します。
日程 開催中~2026年2月2日(月)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760)
料金 観覧無料
詳細 速報展「屋敷谷II遺跡と周辺のたたら製鉄」(島根県出雲市)の開催情報

企画展「刀剣と刀装具展」(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 同館が所蔵する刀剣・刀装具類は、全て手錢家に伝来したもの。江戸時代の手錢家は、商家だったが苗字帯刀を許されていました。
所蔵品の中から、南北朝時代から江戸中期ごろまでの刀、脇指、短剣など約20振り、それらに合わせて誂えた拵えなどの外装約20点、そのほか目貫(めぬき)、鍔(つば)、小柄(こづか)など計60点余りを展示。
日程 開催中~12月14日(日)9:00~16:30
会場・住所 手錢美術館(島根県出雲市大社町杵築西2450-1)
料金 鑑賞大人800円、高校生以下無料
詳細 企画展「刀剣と刀装具展」(島根県出雲市)の開催情報

【要申込】まるで映画?出雲・松江を巡るツーリングラリーイベント「IZMO」(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 出雲・松江エリアを中心とした複数のスポットを巡る自由参加型の電子スタンプラリー「ツーリングスタンプラリー」。期間中、好きなタイミングで自分のペースで参加できます。
11月9日には、斐伊川放水路特設会場で開催される1日限りのゴールイベントを開催。時間内に、通常は立ち入ることのできない放水路内のFINISHライン通過を目指します。当日は、バイクショップの展示、シジミ汁のふるまいなど様々なイベントを実施予定。
日程 【スタンプラリー】開催中~11月9日(日)【ゴールイベント】11月9日(日)10:00~16:00(予定)
会場・住所 斐伊川放水路特設会場(11/9)(島根県出雲市上塩冶町)
料金 ソロ参加(1名)4000円、タンデム参加(2名)8000円※要事前申込
詳細 【要申込】まるで映画?出雲・松江を巡るツーリングラリーイベント「IZMO」(島根県出雲市)の開催情報

秋季企画展「出雲の弥生人なに食べた?」(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 食欲の秋に合わせて2つの「食」に関する展示を開催。ひとつは開催中のギャラリー展「知井宮多聞院遺跡―弥生時代の貝塚を探る」、もうひとつは、本展の秋季企画展「出雲の弥生人なに食べた?」。
両展では、同館が所蔵している弥生時代の資料を、庄田慎矢氏(国立文化財機構 奈良文化財研究所)と吉永亜紀子氏(総合研究大学院大学 統合進化科学研究センター)の指導の元、再整理してわかってきた内容を紹介しています。
本展は、出雲の弥生人が多くの食材を採取・栽培し、さらに、調理・加工した様子が想像できる内容となっています。弥生時代の食料事情を観覧しながら、食欲の秋を堪能してください。
日程 開催中~12月22日(月)9:00~17:00
会場・住所 出雲弥生の森博物館(島根県出雲市大津町2760)
料金 入場無料
詳細 秋季企画展「出雲の弥生人なに食べた?」(島根県出雲市)の開催情報

<特別展>慶長の城-松江城築城とその時代-(松江市)

イベントデータ
ざっくり内容 「一国一城」が命じられる元和元年(1615)までの慶長年間は、築城ラッシュの時代。出雲国に入った堀尾氏もまた、支配の体制を整え、松江に新しい城と城下町を造りました。城普請の名手堀尾吉晴が築いた松江城は、戦争の火種くすぶる時代を映す堅固な城です。
本展では、古文書などから堀尾氏の支配の始まりと松江城築城の歴史を紹介。
日程 開催中~12月7日(日)9:00~17:00(最終受付16:30)
会場・住所 松江歴史館 企画展示室(島根県松江市殿町279)
料金 入館大人750円、小中生380円【松江市民】入館大人380円、小中生190円
詳細 <特別展>慶長の城-松江城築城とその時代-(島根県松江市)の開催情報

マツオヒロミ展 レトロモダンファンタジア(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 レトロモダンな世界を美麗に描いて人気のイラストレーター・マツオヒロミさん。色香をまとった艶やかな女性像はもちろんのこと、衣装・装飾品・建物・ロゴなど、細部にわたって“マツオヒロミイズム”が貫かれています。
本展では、架空の百貨店・三紅百貨店を舞台にした『百貨店ワルツ』、創刊100周年の空想の老舗ファッション誌RONDOを巡る『マガジンロンド』、ランジェリーをテーマにした『マイ ガーランド』など、見る人を魅了してやまない独自の作品世界を余すことなく紹介します。
日程 開催中~2026年1月25日(日)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 平田本陣記念館(島根県出雲市平田町515)
料金 鑑賞大人1000円、高校生以下無料
詳細 マツオヒロミ展 レトロモダンファンタジア(島根県出雲市)の開催情報

永田コレクションの全貌公開〈二章〉 北斎―「葛飾北斎期」・「戴斗期」編(松江市)

イベントデータ
ざっくり内容 北斎研究者・永田生慈氏から寄贈された、県外不出の「永田コレクション」より、北斎の「葛飾北斎期」・「戴斗期」(数え46から60歳頃)の作品を公開。
北斎が当該期に挿絵を手がけた読本(長編小説)と絵手本など、500冊以上の版本を細大漏らさず展示。この両版本で第一人者となった北斎が魅せる、圧巻の「版本世界(ブックワールド)」を堪能しましょう!
日程 開催中~11月3日(月・祝)10:00~18:30(最終入館30分前まで)※会期中展示替えあり
会場・住所 島根県立美術館 企画展示室(島根県松江市袖師町1-5)
料金 【オンラインチケット・ローソンチケット(コレクション展とのセット販売)】大人900円、大学生600円、高校生以下無料
【当日北斎展・コレクション展セット】大人1150円、大学生700円、高校生以下無料
【当日北斎展のみ】大人1000円、大学生600円、高校生以下無料
詳細 永田コレクションの全貌公開〈二章〉 北斎-「葛飾北斎期」・「戴斗期」編(島根県松江市)の開催情報

第37回島根県スポーツ・レクリエーション祭(島根県)

イベントデータ
ざっくり内容 年齢や障がいの有無にかかわらず、誰もが参加し、楽しむことができるイベントを目指して開催。
普段活動している種目はもちろん、初めてでも気軽に参加できる種目がたくさん!家族や友人同士、職場の仲間で、あるいはひとりでも近くの会場へ足を運び、スポーツで心と体をリフレッシュしましょう。
日程 開催中~2026年1月*開催日は種目により異なる
会場・住所 島根県内各地
料金 種目により異なる※HPの開催要項を要確認
詳細 第37回島根県スポーツ・レクリエーション祭(島根県)の開催情報

謎解きウォークラリーしまねクエスト2025(島根県)

イベントデータ
ざっくり内容 しまねクエスト2025は、「謎解き&クイズ」×「ウォーキング」で楽しく身体を動かすウォーキングイベント。今年はしまね☆健康づくりチャレンジ月間と同時に9月1日(月)からスタートします。
開催エリアは安来市・雲南市・津和野町。参加者の中から抽選で健康づくりを応援するプレゼントが当たります。
日程 開催中~12月31日(水)
会場・住所 安来市コース、雲南市コース、津和野町コース(島根県安来市ほか)
料金 参加無料
詳細 謎解きウォークラリーしまねクエスト2025(島根県)の開催情報

常設展「出雲の原郷」展(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 斐川地域から発見された縄文から古代までの出土品を展示します。
日程 開催中~11月16日(日)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 荒神谷博物館(島根県出雲市斐川町神庭873-8)
料金 入館大人205円、高校大学生102円、小中生51円
詳細 常設展「出雲の原郷」展(島根県出雲市)の開催情報

【開館55周年記念】心に響く日本画55選(安来市)

イベントデータ
ざっくり内容 横山大観をはじめ、竹内栖鳳、川合玉堂、上村松園、川端龍子、榊原紫峰らの日本画を数多く所蔵している『足立美術館』。これらの画家たちが描くテーマは、四季折々の植物や生きものを華麗に描いた花鳥画、豊かな自然を味わい深く描いた風景画、外見のみならず人の内面を気品高く描いた人物画など多岐にわたります。また、それぞれの作品は、鮮やかな色彩で描いたものや幽玄な水墨で表したもの、あるいは自由に大胆に表現したものや繊細な筆遣いで描いたものなど、実に多彩で魅力にあふれています。
本展では、開館55周年を記念し、近代の日本画壇で活躍した巨匠たちの中から、心に響く名作55点を選び展示。日本の豊かな風土と文化を背景に、四季折々の変化を加えつつ、日本人ならではの美意識で描かれた作品を存分に楽しんで。
日程 開催中~11月30日(日)9:00~17:30
会場・住所 足立美術館 本館(島根県安来市古川町320)
料金 観覧大人2500円、大学生2000円、高校生1000円、小中生500円
詳細 【開館55周年記念】心に響く日本画55選(島根県安来市)の開催情報

没後70年 竹田霞村展(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 日本画家・竹田霞村(1884~1955)は現在の出雲市下横町生まれ。東京美術学校(現・東京藝術大学)を特待生で卒業し、将来を嘱望されますが、まもなく出雲に戻り、その生涯を当地で過ごしました。
本年は霞村没後70年の年にあたります。花鳥画を得意とした彼の作品は、優雅で格調高く、古典作品から学んだ伝統的な日本画の技法と当時の人気画家たちからの影響を感じさせます。平成4年に顕彰展を開催して以来、実に33年ぶりの回顧展となります。本展では、郷土を代表する日本画家の画業を振り返り、その人生に迫ります。
日程 【後期】開催中~11月3日(月・祝)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 出雲文化伝承館 展示室(島根県出雲市浜町520)
料金 鑑賞大人1000円、前後期共通券1500円、高校生以下無料
詳細 没後70年 竹田霞村展(島根県出雲市)の開催情報

国宝展「里帰り!国宝青銅器―埋納の地へ―」(出雲市)

イベントデータ
ざっくり内容 今から40年前に、荒神谷遺跡で大量の弥生青銅器(銅剣358本・銅鐸6個・銅矛16本)が発見されました。
誰がどんな目的で埋めたのか、どこで作られたのかなど、今も調査・研究が続けられています。
荒神谷博物館では、発見された青銅器を里帰り展示。今一度、発見当時の感動を間近で味わってみましょう。
日程 開催中~2026年1月12日(月・祝)9:00~17:00(最終入館16:30)
会場・住所 荒神谷博物館(島根県出雲市斐川町神庭873-8)
料金 鑑賞大人500円、高大生250円、小中生130円、未就学児無料
詳細 国宝展「里帰り!国宝青銅器―埋納の地へ―」(島根県出雲市)の開催情報

歩いて探そうオロチの痕跡 クイズラリー(雲南市)

イベントデータ
ざっくり内容 ヤマタノオロチ神話ゆかりの地が残る雲南市。JR木次駅から歩いて行けるエリアを対象に、ヤマタノオロチにつながるキーワードを集めるクイズラリーを開催。オリジナルラリーブックでは雲南吉田くんがナビゲート! JR木次駅内の観光案内所で専用台紙を受け取って参加しよう。
オロチの痕跡は目線の高さだけでなく、上や下も観察しながら探してみてね。
日程 開催中~終了時期未定(観光案内所は9:00~17:00営業)
会場・住所 雲南市観光案内所(JR木次駅内)ほか木次町内(島根県雲南市木次町 )
料金 参加無料
詳細 歩いて探そうオロチの痕跡 クイズラリー(島根県雲南市)の開催情報

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鳥取・島根のお仕事情報

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編集部みずっち

タウン情報ラズダ編集部

編集部みずっち

日刊webラズダ編集部。愛知県出身→東京→大阪→境港市在住(Iターン)。
だいたい2週間に一回坊主頭にしている三十路父ちゃん。「顔色悪いよ?」と心配されるので髭を剃るのはやめました。

DIYで家をリフォームしてみたり、畑仕事やら釣りやらバーベキューやらとやったことのないことにチャレンジ中。
楽しいことに夢中になるとついつい時間を忘れて、次の日は大抵体がしんどいです・・・。

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