[米子市オープン]店主はフレンチ出身！一期一会な絶品料理『千成ひょうたん』
編集部あつきち
米子の夜の街に現れた“なんでもあり”な居酒屋？
米子市冨士見駅から徒歩４分、ちょっと気になる居酒屋『酒坊 千成ひょうたん』が７月にオープンしましたよ。
なにが気になるかって、このお店には決まったメニューがありません！
……となると、どんな料理が食べられるのか？
料理はもちろん、“ちょっと覗いてみたくなる”お店の魅力も紹介します♪♪
店主の専攻はなんと「フレンチ」！
その日の仕入れによって料理は決まります。食材も地元だけにこだわらず、世界各国から珍しい食材を吟味して仕入れることも。
だから決まったメニューを持たず、来た人が喜んでくれる食材を日々仕入れ、その日の「オススメ料理」として提供してくれます。
ジャンルは「蕎麦」もあれば、フレンチの「赤ワイン煮込み」、和食の「にぎり寿司」「おでん」もあるなど、ジャンルにもとらわれず、何でもあり～！！
おもしろい！ 何度も訪れちゃいそう。
一期一会ならではの美食の数々……
「イトヨリと白ナス」（800円）。
居酒屋で本格的なフレンチ料理が楽しめるのもポイント！
アミューズ・オードブル・スープ・ポアソン・ビアンドの「フレンチコース」（3000円～）も事前予約で味わうことができちゃいますよ。
「おでん盛り」（300円）。
「鱧の蒲焼き」（800円）。
「猪の治部煮」（700円）。
「本日の握り」（1000円）。
「コレを食べてみたい！」なんてワガママも聞いてくれる？
お客の要望に応えて調理法などもその場で変えたりも可能。だから、「こんな料理が食べたい！」って言えば、可能な限り対応してくれるそうですよ♪
あくまでもできる範囲なので、無茶ぶりは禁物！ でも、主人と楽しく会話を楽しみながら食べたいものを聞いてもらえるお店って楽しそうですよね～♪
店内は10席ほどのカウンターのみで、料理だけでなくカラオケもありの自由な空間になっています。
飲み物は、こだわりのワインをはじめ、日本酒、焼酎、カクテルが揃い、料理によってオススメを聞いてみましょう。
隠れ家的な雰囲気もあり、ひとりで食事を楽しみたい時でも気軽に入れそう。いつもと気分を変えたいならぜひ『酒坊 千成ひょうたん』へ！
※掲載の情報は、記事公開時点の内容です。
状況の変化、情報の変更などの場合がございますので、最新の情報は店舗・施設のHPやSNSを確認するか、直接お問い合わせください。
この記事を書いた人
タウン情報ラズダ編集部
編集部あつきち
タウン情報ラズダ編集部。鳥取県米子市、白ネギがおいしい町出身。
好きな食べ物は旬の野菜とくだもの、大豆製品。夏に見るツヤッツヤなナスと、冬のぶっくり太ったカブを見つけると、うれしくてテンションが上がります！
取材先で感動した場所は隠岐の島「摩天崖」、思い出の取材先は境港市「ポパイ」と大田市「Cafe Asbach」。
偶然が生む発見が大好物！ハプニングは好きな方です！
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